01 — provinを入れる場所
provinを入れる場所
集約処理が使った入力集合からコミットメントを作り、出力の来歴記録に含める。確認時には、申告された入力集合の全件からルートを再計算し、特定の入力がその集合に含まれていたことを照合する。
USE CASE 05
センサー集約・特徴量・分析パイプライン
複数の入力を集約するとき、その入力集合を記録し、特定の入力が含まれていたかをあとから照合する。
起きていること
複数拠点のセンサー値から日次の集約値を作った。数か月後、あるセンサーの校正ミスが分かり、その値が集約に使われていたか確認することになった。
集約結果だけでは、当時どの入力を選んだかは分からない。大量の入力をそのまま複製せず、対象になった入力集合と特定の入力の関係を確かめたい。
この場面での流れ
01 — provinを入れる場所
集約処理が使った入力集合からコミットメントを作り、出力の来歴記録に含める。確認時には、申告された入力集合の全件からルートを再計算し、特定の入力がその集合に含まれていたことを照合する。
02 — 確認できること
公開E2Eでの確認
公開 E2E の sensoraggregate と aggregatebundle で、入力集合への署名付きコミットメントと、全件再計算による個別入力の包含照合を確認。
記録の読み方
確認対象は記録された入力集合。入力漏れの有無や、値の意味の正しさは別に確認する。
provinは、受信・検証・処理・署名・発行を同じデータフローの中で扱う。接続方法と現在の実装範囲は、アーキテクチャと技術仕様で確認できる。