01 — provinを入れる場所
provinを入れる場所
処理の完了と、次の区間への送信を別の記録として残す。署名付きの emission log と、下流に残った配送記録を突き合わせることで、届かなかった区間を特定できるようにする。
USE CASE 04
IoT・イベント処理・at-most-once 配送
処理が終わったことと、次のシステムへ届いたことを別に記録し、配送途中の欠落をあとから判別する。
起きていること
センサーデータの変換処理は正常に終わり、アプリケーションのログにも成功と残っている。ところが、次のサービスには結果が届いていない。
処理の成功だけを記録していると、どこで消えたのかは分からない。処理が出力を作ったことと、その出力を配送できたことを分けて見られる必要がある。
この場面での流れ
01 — provinを入れる場所
処理の完了と、次の区間への送信を別の記録として残す。署名付きの emission log と、下流に残った配送記録を突き合わせることで、届かなかった区間を特定できるようにする。
02 — 確認できること
公開E2Eでの確認
公開 E2E の losswindow で、emission log と下流の配送記録の突合により、配送ロスを特定できることを確認。
記録の読み方
provinは配送の状態を記録する。配送を exactly-once に変えるものではない。
provinは、受信・検証・処理・署名・発行を同じデータフローの中で扱う。接続方法と現在の実装範囲は、アーキテクチャと技術仕様で確認できる。