provin

USE CASE 01

製造・ETL / ELT・複数サービス

問題のある入力から、
確認すべき出力まで
たどる

製造ロットや入力データに問題が見つかったあと、分岐した処理の先を追い、確認すべき出力を絞り込む。

不具合が、入口で見つかる

ある部材ロットに不具合が見つかった。そのロットの情報は、検査、集計、出荷判定と複数の処理へ渡り、途中で別のデータにも分かれている。

担当者が知りたいのは、すべてのシステムのログではない。問題のある入力が、どの処理を通り、どの出力まで使われたか。その範囲を早く絞り込みたい。

01 部材ロットに 不具合が判明 調査の起点となる 入力を特定 02 処理ごとの記録を 順方向にたどる 入力と出力の対応を 署名付きで接続 03 分岐した先を 一つずつ確認 検査・集計・出荷判定の 派生関係を追跡 04 確認すべき出力を 絞り込む 既知の派生先/記録なしを 経路から切り分け 01 部材ロットに 不具合が判明 調査の起点となる 入力を特定 02 処理ごとの記録を 順方向にたどる 入力と出力の対応を 署名付きで接続 03 分岐した先を 一つずつ確認 検査・集計・出荷判定の 派生関係を追跡 04 確認すべき出力を 絞り込む 既知の派生先/記録なしを 経路から切り分け
問題のある入力から、分岐した出力の影響範囲をたどる流れ

provinを入れる場所

各処理の受け渡しで、受け取った入力と生成した出力の対応を署名付きで記録する。分岐した先でも直前の記録を引き継ぎ、一本の来歴としてつなぐ。

確認できること

  • 問題のある入力から、申告された派生先を順方向にたどる。
  • 分岐した複数の出力を同じ起点から追う。
  • 記録上の経路が見つかった出力と、見つからなかった出力を分けて見る。

公開E2Eでの確認

公開 E2E の recall で、署名された入力から宣言された派生先(線形連鎖)への追跡を、branching で分岐・フィルターを通る配送を確認。

記録の読み方

示すのは記録された処理経路。原因判定や製品の安全性評価そのものは、業務側で行う。

データの受け渡しに、検証できる記録を置く

provinは、受信・検証・処理・署名・発行を同じデータフローの中で扱う。接続方法と現在の実装範囲は、アーキテクチャと技術仕様で確認できる。