01 — provinを入れる場所
provinを入れる場所
各処理の受け渡しで、受け取った入力と生成した出力の対応を署名付きで記録する。分岐した先でも直前の記録を引き継ぎ、一本の来歴としてつなぐ。
USE CASE 01
製造・ETL / ELT・複数サービス
製造ロットや入力データに問題が見つかったあと、分岐した処理の先を追い、確認すべき出力を絞り込む。
起きていること
ある部材ロットに不具合が見つかった。そのロットの情報は、検査、集計、出荷判定と複数の処理へ渡り、途中で別のデータにも分かれている。
担当者が知りたいのは、すべてのシステムのログではない。問題のある入力が、どの処理を通り、どの出力まで使われたか。その範囲を早く絞り込みたい。
この場面での流れ
01 — provinを入れる場所
各処理の受け渡しで、受け取った入力と生成した出力の対応を署名付きで記録する。分岐した先でも直前の記録を引き継ぎ、一本の来歴としてつなぐ。
02 — 確認できること
公開E2Eでの確認
公開 E2E の recall で、署名された入力から宣言された派生先(線形連鎖)への追跡を、branching で分岐・フィルターを通る配送を確認。
記録の読み方
示すのは記録された処理経路。原因判定や製品の安全性評価そのものは、業務側で行う。
provinは、受信・検証・処理・署名・発行を同じデータフローの中で扱う。接続方法と現在の実装範囲は、アーキテクチャと技術仕様で確認できる。