01 — provinを入れる場所
provinを入れる場所
各組織がデータを渡すとき、直前の記録と入出力の対応に署名する。受け手はデータと一緒に記録を受け取り、自分の環境で署名とつながりを検証する。
USE CASE 02
サプライチェーン・データスペース・企業間 API
相手側の管理画面やデータベースに頼らず、誰がどの入力から何を出力したと記録したかを受け手が確認する。
起きていること
供給元が登録したデータを、加工会社が整え、販売会社へ渡す。それぞれの組織には別のシステムがあり、同じログ基盤を共有していない。
販売会社が受け取った時点で確かめたいのは、直前の相手だけではない。どの組織が、どの入力を受け、何を出力したと記録したのかを、受け渡しの順に確認したい。
この場面での流れ
01 — provinを入れる場所
各組織がデータを渡すとき、直前の記録と入出力の対応に署名する。受け手はデータと一緒に記録を受け取り、自分の環境で署名とつながりを検証する。
02 — 確認できること
公開E2Eでの確認
公開 E2E の supplychain で、3組織を模したレジストリと受け渡しを通じ、各区間の署名と前後関係を確認。
記録の読み方
provinが残すのは受け渡しの検証材料。取引条件や責任分担は、既存の契約・業務ルールで扱う。
provinは、受信・検証・処理・署名・発行を同じデータフローの中で扱う。接続方法と現在の実装範囲は、アーキテクチャと技術仕様で確認できる。