provin

USE CASE 02

サプライチェーン・データスペース・企業間 API

組織をまたいだ
受け渡しを、
受け手の環境で
確かめる

相手側の管理画面やデータベースに頼らず、誰がどの入力から何を出力したと記録したかを受け手が確認する。

データが、三つの組織を通る

供給元が登録したデータを、加工会社が整え、販売会社へ渡す。それぞれの組織には別のシステムがあり、同じログ基盤を共有していない。

販売会社が受け取った時点で確かめたいのは、直前の相手だけではない。どの組織が、どの入力を受け、何を出力したと記録したのかを、受け渡しの順に確認したい。

01 供給元が データを登録 入力と発行者を 署名付きで記録 02 加工会社が 受け取りを検証 前の記録を確かめて 加工結果を発行 03 販売会社へ データを引き渡す 次の組織にも記録を データと一緒に渡す 04 受け手が自分の 環境で照合 発行者・前後関係・ 入出力を確認 01 供給元が データを登録 入力と発行者を 署名付きで記録 02 加工会社が 受け取りを検証 前の記録を確かめて 加工結果を発行 03 販売会社へ データを引き渡す 次の組織にも記録を データと一緒に渡す 04 受け手が自分の 環境で照合 発行者・前後関係・ 入出力を確認
三つの組織が、署名付き記録とデータを順に受け渡す流れ

provinを入れる場所

各組織がデータを渡すとき、直前の記録と入出力の対応に署名する。受け手はデータと一緒に記録を受け取り、自分の環境で署名とつながりを検証する。

確認できること

  • どの組織が、その区間の記録を発行したか確かめる。
  • 受け取ったデータと、記録に示された入力・出力を照合する。
  • 複数組織を通った記録を、受け渡しの順にたどる。

公開E2Eでの確認

公開 E2E の supplychain で、3組織を模したレジストリと受け渡しを通じ、各区間の署名と前後関係を確認。

記録の読み方

provinが残すのは受け渡しの検証材料。取引条件や責任分担は、既存の契約・業務ルールで扱う。

データの受け渡しに、検証できる記録を置く

provinは、受信・検証・処理・署名・発行を同じデータフローの中で扱う。接続方法と現在の実装範囲は、アーキテクチャと技術仕様で確認できる。